2008-03-27 第169回国会 参議院 内閣委員会 第3号
すると、刈谷さんの御自宅に赴いた李纓監督と助監督の中村さんは、この映画には日本の助成金が出ているし、助成金を受けているというそのマークも付いているから大丈夫ですよと夫婦をなだめていらっしゃいます。
すると、刈谷さんの御自宅に赴いた李纓監督と助監督の中村さんは、この映画には日本の助成金が出ているし、助成金を受けているというそのマークも付いているから大丈夫ですよと夫婦をなだめていらっしゃいます。
ところが、日本の場合、ここ数十年、助監督制度を中心として、いわゆる現場で育てる制度が崩壊していますので、映画人が養成されるというチャンネルが非常に脆弱化しているんですね。 ですから、私は、もし撮影所ということに対して公的支援が得られるような方向が出るなら、ぜひこの養成機関、教育機関も併設すべきだというふうに考えておりますけれども、この件についての御所見をお伺いしたいと思います。
スポーツの社会でも、監督がおって助監督がおってコーチが何名かおって、あとは全部平選手という形で指揮命令が行き届くという感じが私はあるような感じがいたします。
この事件処理につきましては、被疑者、その真剣を使用していた俳優でございます、それから当時の助監督の人、それから小道具係をしていた人、これを業務上過失致死罪、それと銃刀法違反ということで捜査をいたしまして送致し、俳優と助監督につきましては二十万円の罰金、小道具係は起訴猶予処分を受けたというふうに聞いているところでございます。
それで、生まれてから死ぬまでの間の人間を追跡していきますと何時間あっても足りませんけれども、そのことは、一人の人間が日本の社会で日本国籍を持たない者として存在した場合にどういう違いがあるのかということを、たとえば子供さんが三人以上になったら児童手当がもらえるかもらえないかというような細かいことをずっとお考えいただければ、巨人軍の王助監督がかつて国民体育大会に出られなかったかの有名な話は、国民体育大会
私も、長年、自分で日雇いの人と同じだというふうに思いながら身を削るようにして仕事をしていたわけでございますけれども、この融資の出ている四年間の間に日活がそういう状態になっているということを前提状況にして、そこで働いている監督や助監督やキャメラマンの人たち、そういう働いている人たち、若い未来をになう映画人の人たちが、会社の命令で、撮影所も売り払っているから何とかしてみんなの給与を払うというたてまえでポルノ
○寺前委員 特殊な場合もあるということで今日まできているのか知らぬけれども、実態というのは、どこから考えたって、助監督の性格というのが、一つの映画をとるという意味において、三人おって特殊なものだけというようなことはあり得ないのですよ。だから、むしろこの行なっている形態のほうが疑問が多い性格だと思うのですね。
そこで、技師の契約の問題は一応たな上げにして、お手元に渡してある表をごらんいただいたらわかりますが、たとえば助監督というのがあります。助監督というのは監督さんを助ける仕事だと思うのです。その助監督さんのチーフは社員です。その次の人も社員です。しかし、もう一人の人がおります。その人は契約だということになる。
そこで、私が提起した、たとえば助監督が三人おられる。助監督というのは監督の助手だ。助手契約をしている人が三人のうち一人おるということは、あり得ることなんだろうか。
私は昭和十四年に松竹に助監督として入社いたしまして今日まで仕事をしておりますが、そのころから映画の機械というようなものは一向に変わっておりません。十年一日のごとく、何か黒板のようなボード、カチンコというものをたたいてやっておりますし、ミッチェルというような機械もさして変わっておりません。
そしてここでいっておりますのは、「映画の著作物の全体的形成に創作的に寄与した者」でございまして、たとえば監督の場合でも助監督であるとかそういうような者は除かれるわけでございまして、創作的に寄与した、しかも映画の全体的形成に創作的に寄与するということで、言うならば一貫したイメージを抱いてそれを実現する者ということである。
そういう点で、ことし、今、移民船の助監督で長沢が行ってそういう実態も実際に調べてこようということで、今調査に出している最中でございます。
それから助監督につきましては、今度は、三十七年度の予算といたしましては人員もふやしていただいたのでありますが、地方における各県移住担当者を、できるだけ広くこの制度に乗せて、助監督として働きながら現地の実情を知る機会を与えたい、こういうように考えております。
一等船室におさまって、事件が起これば問題の処理に当たるというようなことであってはいかぬので、助監督が二等船室におりましたが、監督は一等船室、それは資格として当然そういうことになることがいけないとは私は思いません。
助監督につきましては、従来、主としましては、海外協会連合会の職員もしくは長く移住関係に従事してきた経験者など委嘱しまして、助監督として一緒に船に乗っていただいております。
松竹の助監督に採用される早稲田大学を出た平井守君という人に対して、警察が会社に行きまして、その就職を妨害している事件があります。木下監督のその発表した記事を読みまして、私どもちょうど松竹の解雇された人々の陳情を受けましたときに聞いてみますと、明らかにそういう事実があったということであります。
従いまして、われわれといたしましては、一人でも多くの方々に現場を見ていただくということが一番よき宣伝であるということを信じまして、機会あるごとに行っていただくような取り計らいをしておるのでありまして、具体的に申し上げますと、各地に海外協会というのがございまして、その海外協会の方々を移民監督ないしは移民助監督という名前で向うに行っていただくのであります。
その対策としましては、現在移民船というものが一カ月に一ぺんないし一ぺん半出ておりますから、各地方の海外協会から、助監督ないしはその他の形式におきまして、できるだけ多数の人間を海外に行ってもらう、そしてその話を聞かしてもらうというふうな方便をとっております。